世界中で記録的大ヒットの『リロ&スティッチ』のディズニーが贈る最新実写映画『シャッフル・フライデー』。
それぞれが「全然理解できない!」と感じているシングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)、祖母のテス(ジェイミー・リー・カーティス)、娘のハーパー(ジュリア・バターズ)、そして婚約者の娘のリリー(ソフィア・ハモンズ)。怪しい占いをきっかけに母と娘、祖母と義理の孫娘が入れ替わって大混乱の金曜日(フライデー)を描いている。
古今東西、“入れ替わり”の物語はひとつのジャンルとして成立していると言っても過言ではないほど多数作られてきた。そのことについてジェイミーは「身体が入れ替わることで、愛と思いやりに気づく。自分以外の人の人生がいかに大変なものかに気づく。そういうことを語った普遍的な物語なの」と、“入れ替わり”の物語の魅力を語っている。
ティーンの頃からのめざましい活躍を経て、2年前に自身が母となる経験をしたリンジーは「この映画は家族、そして変化を描いています。誰もが人生の中で変化を経験しているわ。どうなってしまうのかわからなくても、結局のところはいつだって家族が大切なの。家族の応援さえあれば、どんな変化だって乗り越えていけることができるわ」と本作の魅力を分析。そしてそんなリンジーについてニーシャ・ガナトラ監督は「リンジー自身がちょうど子どもを産んだばかりの、新米ママでした。そのことが今回の見事な演技を引き出しています。彼女は本当の自分をさらけ出すことを恐れず、役に彼女自身を注ぎ込んでくれました」と称えている。
解禁された本編映像は、祖母・母・孫の3世代がシャッフルし、驚きと衝撃で大混乱する4人のハチャメチャでカオスな様子を収めた4人のコメディエンヌぶりが遺憾なく発揮された爆笑シーンとなっている。
■「シャッフル・フライデー」本編映像「家族4人の体が入れ替わる!?」編|9月5日(フライデー)劇場公開!

場面写真は、なぜかペンキまみれになった犬猿の中の娘たち、入れ替わる前の甘いひと時を過ごすアンナと婚約者エリック(マニー・ジャシント)、そして“シャッフル”を利用してそれぞれの母と父の結婚を阻止しようと奔走する娘たち(身体は母と祖母)の姿などが写し出されている。




9月5日(フライデー) 全国にて劇場公開!